経済・時間・場所・精神・あらゆる【自由】を目指して今やる事!

管理人ピグモ
管理人ピグモ

こんにちは、ピグモです!あなたは、時間や場所から解放され、自由に生きたいと思ったことはありませんか?

今回は、「時間」「場所」から解放され、「経済的」「精神的」自由を得るために大切な事をいくつかご紹介していきたいと思います。

スピードアップを図り、時間効率を高める

時間的自由を得るためには、時間効率を高めなければならないことはいうまでもありません。

そしてその中でも最も重要なのは、「作業効率を上げる」ことです。

例えば、仕事の作業効率を上げることにより、

・より多くの成果が上げられ、利益に繋がり、評価が上がる

・残業が減り、自分の大切な事に時間を使える

などのメリットがあります。

そして、効率を上げるための基本原則として、

・ゴールを明確化する

・タスクの細分化→整理→to do リストの作成

・優先順位をつける

・やめられること・断れること・まとめてできること・人に任せられることはないか考える

・スケジュールに落としこみ、進める

これらの原則は、仕事だけではなく、日常生活でも役に立つはずです。

疲れたら休む事も大事

人間が集中できる限界は、90分といわれています。もちろん、それ以上勉強したり、仕事をしたりできますが、生産性が下がり、疲労が回復しにくくなるそうです。

精神科医で、作家である樺沢紫苑さんによると、「15・45・90分の法則」というのがありまして、深く集中できるのは、15分程度、小学校の授業時間やテレビドラマ(CM除く)は45分、

その45分の2倍である90分が大人が集中できる時間の限界だそうです。

私は、一日のスケジュールを、45分から90分の「頑張るタイム」の合間に10分から15分の「休憩タイム」を挟みながら、組み立てています。

休憩時間がもったいないと考えず、しっかり休みましょう。メリハリが大切なのです。

時間が無い!という思考をやめる

「時間があればやるんだけど…」という人に限って、時間があってもやりません(笑)

時間は、すべての人に平等に与えられています。どんなにお金持ちでも、それ以上の時間を買うことはできません。

結果を出す人は、無駄をそぎ落として時間を作り出し、本当に大切なタスクを実行する人です。

スキマ時間にゲームやSNS、動画を見たりして時間をつぶしていませんか?

選択肢を減らして、集中する

あれもやりたい、これもやりたいと欲張ると、時間もお金も分散し、本当に大切な事、やりたいことが中途半端になってしまいます。これでは、自由な生活とは言えませんね。

できるだけ選択肢を減らし、自分のゴールを明確にして、集中することが大切です。

収入減を不労所得に変えていく

時間的自由を手に入れるためには、自分の労働時間と引き換えに収入を得る労働収入から、不労性の収入にシフトさせていく事に注力する必要があります。

そして、その不労所得を得るためには、「お金」「時間」「人」の3つのレバレッジを利かせて、自分のリソース(資源)を投入し、仕組みづくりをする必要があります。

自分の理想の生き方をするために住環境を変える

どんな生き方をしたいか?→そのためには、どんな仕事、どんな働き方をしたいか?→そのためには、どんな場所で生活することが必要か?

を真剣に考えましょう。

そして、行動しましょう。引っ越しが必要かもしれません。断捨離が必要かもしれません。

自由を得るために参考になる書籍

最後に、「経済的」「時間的」「場所的」「精神的」に「自由」になるための考え方やヒントが詰まった書籍を紹介します!

「改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ著・白根 美保子翻訳・筑摩書房刊)

これは、成功者なら必ず読んでいるであろう、まさに自分の力で生きていくためのバイブル。自由なライフスタイルを目指すあなたには、必読書と言っていいでしょう。

特に日本人は、「お金を稼ぐ=企業に勤める」という考えが染みついています。

そんな考え方を根底から覆してくれる自由な人生への入門書です。

この本を読んでマインドセットをした上で、より具体的な書籍を読むことをお勧めします。

「FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド」(クリスティー・シェン著・プライス・リャン著・岩本正明翻訳・ダイヤモンド社刊)

全米、日本の多数のメディアで取り上げられるなど話題沸騰!早期にリタイアして自由に暮らす生き方「FIRE(Financial Independence & Retire Early)」メソッドの第一人者による著書。

一般人が、早期リタイアを達成するにはどうすればよいか。リタイア前、リタイア後の2ステップで戦略が記載されています。

平易な言葉で小説のように書かれているので、読みやすいです。

「ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと」(本田直之著・朝日新聞出版刊)

一つの組織や場所に縛られないノマドワークライフスタイルで生きていくための心構えやトレーニング術、法則が示されています。

普段の生活を無駄なく快適に過ごすための目から鱗が落ちるようなアイデアや体験談も満載なので、スッキリ、ワクワクすること間違いなし!

ノマドという言葉が認知され始めた2012年に出された本ですが、今でも十分通用する内容です。

管理人ピグモの総括

「経済的」「時間的」「場所的」「精神的」に「自由」になるためには、ただ漠然と望んでいるだけではいけません。

そのために、何をすべきか、何をやめるべきか、何を変えるべきか・・・今この時から、具体的に考え、目標設定し、行動に落とし込んでいきましょう!

 

 

 

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